【イベント概要】
■日 程:2024年4月13日(土)〜4月14日(日)
■集合場所:月山ポレポレファームセンターロッジ(4月13日・8時までに集合ください)
■金 額:22,000円(ガイド料金、撮影料金)
※1,宿泊費は別途、各自で宿泊施設にお支払いください
※2,ガイドおよびカメラマンのリフト代金は参加者の皆様でご負担ください
■募集人数:〜8名
■宿泊場所:月山ポレポレファーム
■タイムスケジュール
1日目
8:30 月山スキー場・姥沢駐車場
9:00 月山スキー場リフト乗車
11:00 〜 15:00 ガイドツアー 兼 カメラマンによる撮影
16:00 入浴および自由時間
18:00 夕食
20:00 〜撮影した画像の鑑賞および歓談
2日目
8:30 月山スキー場・姥沢駐車場
9:00 月山スキー場リフト乗車
11:00 〜 14:00 ガイドツアー 兼 カメラマンによる撮影
15:00 解散
【テーマ】:大自然を滑るところをプロカメラマンに撮影してもらいませんか?
いままで、私のガイドツアーでもゲストを撮影する機会はありました。
重たいガイド装備に軽くなったとは言えそれなりに嵩張り重い一眼レフ。
それゆえ、常に撮影できることはなく、本当に時々の撮影でした。
さらにガイドしながらなのでどうしたって、ゲストの滑り満足度と安全確保の優先順位が高くなるため、いざ撮影してあげたい!と思っても、どうしても構図は限定的になり、正直どの斜面でも似たような出来上がりになってしまいました。
それでも、参加いただいたゲストのSNSのプロフィールに使いたくなる一枚をテーマに、それなりに満足していただける一枚は提供してきたと思っています。
私や一眼レフじゃなくても、皆さんがお互いの滑りなどを撮影しあうことも多く、ましてやスマホのカメラ性能もあがってきていることなどからも、それなりに納得できる写真や動画がフォルダに残っているかと思います。
しかし、そこを敢えてプロのスキーフォトグラファーに撮影をお任せしてみようという企画が立ち上がりました。
そうすることで私はガイドとして滑りの満足に全力を注ぎます。
ご参加いただく皆さんは、自分の滑りが雑誌の一ページのような写真が手に入るかもしれません。
どうなるかは初めての試みなので未知数ですが、スキーを長くしてきてもプロに撮影していただける機会はほぼないと思いますので、人数は限定的になりますがぜひご参加をお待ちしております。
カメラマンプロフィール
松岡祥子さん
秋田県出身、東京都在住
子供の頃はノルディックスキー、大人になってから基礎スキーをし、その後パウダーや山スキーに傾倒。
その頃白馬岳で菊地哲男氏と出会い、一眼レフで写真を撮り始める。
スキーアルピニズム研究会の三浦大介氏に師事し、初滑降や黒部横断の写真を撮り続けている。
『山スキー百山』(2015山と渓谷社)では黒部横断と立山のルートを担当した。
サポートメーカー MILLET。